本当におすすめ？通勤チャットレディのメリット、デメリット

チャットレディのお仕事には、大きくわけて在宅チャットレディと通勤チャットレディという2種類あります。

在宅チャットレディは、その名の通り自宅でチャットレディのお仕事をする人のこと。
通勤チャットレディは、チャットレディプロダクション（代理店）が用意するチャットルームでお仕事をします。

この記事では、通勤チャットレディを選ぶメリット・デメリットについて解説していきます。

▼在宅チャトレと通勤チャトレの比較はこちら

参考【在宅チャットレディと通勤チャットレディの違い】どちらが良いかはあなた次第！5つのポイントを比較

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通勤チャットレディのメリット、デメリット

通勤チャットレディのメリット 1：パソコンやネット回線等、必要な仕事道具は無料レンタルできる

在宅でチャットレディをするには、色々と用意しなければいけないものがあります。

• パソコンまたはスマホ
• ADSLまたは光の固定ネット回線
  スマホならWi-Fi必須
• パソコンにつけるカメラとヘッドセット

既に環境が整っているなら良いのですが、これからやってみようかなという人には新しく用意するのはハードルが高いですよね。

通勤チャットレディになると、チャットレディのお仕事に必要なものは全て事務所に用意されています。
メイクと服さえ自分で整えれば、手ぶらでお仕事できちゃうのが魅力です。

パソコンだけでなく、チャットでウケが良い衣装（私服風やコスプレ）や身バレ防止用のウィッグの貸出まであるプロダクションもあります。

続けられるか不安な人、いきなりパソコンなど揃えるのに抵抗がある人は、通勤チャットレディから始めるのが手軽です

通勤チャットレディのメリット 2：サポートが手厚いから、初心者でも稼げるチャットレディになれる

プロダクションにとって大事なのが、自社所属のチャットレディがたくさん稼いでくれること！
稼げるチャットレディを育てるために、チャットのコツを丁寧に教えてくれます。

例えば人気プロダクションの ポケットワーク では、

• 初回〜5回目の出勤時に面談
• 希望者に、マンツーマンで目標月収達成までサポート
• チャット受けするメイクやプロフィール写真のアドバイス

など、手厚いレクチャーがあることで有名です。
チャットレディ経験がある女性スタッフが多いから、アドバイスの有用性も折り紙付き。

他の優良プロダクションでももちろん、同様のサポートを得ることが可能です。
その他にも、自分に向いている出演サイトを教えてくれる、稼げるイベント情報を随時お知らせなど、細かなサポートも期待できます。

在宅チャットレディはマニュアル頼りになるから、初心者チャットレディだとちょっと大変なことも。
最短でガッツリ稼げるチャトレになりたい人は、プロダクションに所属して通勤するのが近道です。

通勤チャットレディのメリット 3：同居家族がいる人も安心！家族にバレずにお仕事できる

チャットレディを始めるにあたり、家族と同居している人が一番気になるのが家族バレですよね。
不在時を狙ってお仕事できるけど、予定が変わって急に帰ってこないか心配だったり。

通勤チャットレディなら、パートに出る感覚で安心してお仕事できます。

通勤チャットルームは、多くのプロダクションが24時間365日営業しています。
自分や家族の都合に合わせて、柔軟なスケジュールでお仕事できるのが助かります。

通勤チャットレディのメリット 4：家ではやる気が出ない人にも！事務所でお仕事スイッチを入れられる

在宅でチャットレディをするときの一番のハードルが、やる気を出すこと！笑
自宅だと中々スイッチが入らないという人（私です）は、通勤チャットレディがオススメです。

チャット前に部屋を片付けて、メイクして着替えて……っていうのがどうしても面倒になっちゃって、ついスマホに逃げちゃう私のような人は、圧倒的に通勤の方が稼げます。
仕事とプライベートの場所を分けるのって、簡単にやる気スイッチが入るからオススメです。

家で稼げるの最高！という人もいると思うので、どちらが良いかは人それぞれですね。

通勤チャットレディのメリット 5：他のチャットレディと情報交換ができる

一部のプロダクションでは、チャットレディ同士が交流できるようにしている事務所があります。
休憩ラウンジがあったり、定期的に親睦会があったり。

他のチャットレディと情報交換できるのは、かなりのメリットです！もちろんスタッフさんとの情報交換も、かなりタメになりますよ。
愚痴を言い合うだけでも、かなりのストレス解消になります！

通勤チャットレディのデメリット 1：在宅チャットレディより報酬料率が下がる

在宅チャットレディの報酬料率相場は50%。
対して通勤チャットレディの報酬料率相場は、30〜35%です。

通勤チャットレディの場合は、パソコンやネット回線などをプロダクションから借りられる分、設備コストが報酬から引かれます。

しかし先ほどメリット2で解説した通り、通勤チャットレディはプロダクションスタッフからのサポートが手厚いのが特徴。
未経験者がいきなり在宅チャットレディをするよりは、通勤から始めた方が稼げるというデータもあります。

在宅より報酬料率が低いことを差し引いても、初心者チャットレディなら通勤するのがおすすめ。
後々在宅に切り替えたり、在宅と併用することもできます。

通勤チャットレディのデメリット 2：事前にチャットルームの予約が必要

通勤先のチャットルームの数には限りがあります。そのため、事前にお仕事する日を決めて予約しておくのが基本。

チャットルームの数が多いプロダクションは空いていれば飛び込みもOKですが、中には数室しか用意がないところも。
在宅チャットレディだといつでも自由にお仕事できますが、通勤チャットレディはチャットルームの空き次第ではお休みせざるを得ない日があります。

多くの代理店ではLINEやメール、電話で空き状況を確認できるから、予約自体は簡単。
しかしイベント時や繁忙期は部屋がすぐ埋まってしまうから、計画的に予約するのが大切です。

通勤チャットレディのデメリット 3：悪徳プロダクションに当たると大変！応募前の情報収集が最重要

通勤チャットレディを始める上で一番のデメリットが、チャットレディプロダクション選びが難しいこと。
プロダクション選びが、この先チャットレディとしてどれだけ稼げるかを左右します。

快適にお仕事するには、チャットルームの予約が取りやすく、清潔で女性らしいインテリアの部屋が用意されていて、スタッフのサポートが手厚い代理店を選ぶのがマスト。

一番大切なのが、怪しいチャットレディ代理店に登録しないこと。
特に「海外ライブチャットをメインに扱っている」「他のお仕事も紹介可能」等謳っているところは要注意。
意図しない仕事への勧誘をされる可能性があります。

応募前の口コミ検索を徹底する、登録前の面接で色々質問する、見学前に登録を決めない、この3つがポイントです。

▼プロダクション選びのポイントはこちら

参考【失敗しないチャットレディ事務所の選び方】怪しい、危険、稼げない事務所を見分ける14個のポイント

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私が所属している  ポケットワーク では、報酬付きの体験入店をしてから登録を決められたから、安心して応募できました。

「登録前に見学をできますか？」と問い合わせて、ダメなところは候補から外しましょう。
また面接時に色々質問しても不明瞭な答えが多い場合は、登録を辞めるのが安心です。

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